【入場・再入場演出】披露宴の入場・再入場演出とは?人気演出を詳しくご紹介!

前回の記事「【サプライズ演出】新郎新婦からゲストへ – 思い出に残る結婚式演出!」では、新郎新婦からゲストへのサプライズ演出をご紹介しました。
この記事では「入場・再入場演出」についてみていきましょう。
結婚式において、新郎新婦の入場やお色直し後の再入場は、ゲストの注目が集まる大切なシーンです。どのような演出で登場するかによって、結婚式全体の印象や雰囲気が大きく変わるため、演出選びは慎重に行いたいですね。
そこで今回は、人気の入場・再入場演出について詳しくご紹介します。演出を選ぶ前のチェックポイントや後悔しないためのポイントについても触れているので、ぜひ参考にしてみてください。
入場・再入場演出を選ぶ前にチェックしてほしいポイント
まずは、入場・再入場演出を選ぶ前にチェックしておいてほしいポイントについてみていきましょう。

会場設備との相性
演出によっては、階段やガーデン、特殊照明など特定の設備が必要になることがあります。また、十分な広さが確保できないと行えないことも。憧れの演出やどうしても外せない演出がある場合は、事前に演出が行えるかどうか式場に確認しておくようにしましょう。
ゲスト層との相性
演出を選ぶときは、ゲストの雰囲気も考慮して選ぶのがおすすめ。友人中心の披露宴と親族中心の披露宴では、盛り上がり方や好まれる演出が異なります。お二人の希望も大切ですが、ゲストに楽しんでもらえるかどうか考えてみるといいですね。
予算とのバランス
演出にもよりますが、結婚式の演出は費用が高額なこともあります。演出にばかり重点を置いてしまうと、予算オーバーになってしまう可能性も。演出に予算をかけるのか、料理や装花など他の要素を重視するのかも含めて考えるようにしましょう。
人気の入場演出
披露宴の入場シーンは、披露宴のスタートを飾る大切な場面なので、どのような演出で登場するかによって会場の雰囲気やゲストの期待感が大きく変わります。
ここでは、人気の入場演出をみていきましょう。

オープニングムービー
入場前にオープニングムービーを流す演出は、最近の披露宴では定番になりつつある演出のひとつです。披露宴開始前に映像を上映し、その余韻が残る中で新郎新婦が登場します。
映像によって結婚式のテーマや世界観を表現できるため、ゲストの期待感を高めながら自然な流れで入場できるのが特徴。最近では映画の予告編風やドキュメンタリー風、コミカルな演出を取り入れたオープニングムービーも人気があります。
おすすめの結婚式
- ゲスト人数が多い披露宴
- テーマ性のある結婚式
- 映像演出を重視したいカップル
階段入場
階段入場は、披露宴会場内に設けられた大階段を利用して新郎新婦が登場する演出で、再入場時の演出としても人気です。ホテルやゲストハウスで人気が高く、多くの花嫁が憧れる王道演出のひとつになっています。
高い位置からゆっくりと降りてくることで自然とゲストの視線が集まり、特別感のある入場シーンを演出できるのが特徴。ボリュームのあるドレスやロングトレーンとの相性も良く、写真映えするのも魅力です。
おすすめの結婚式
- ホテルウェディング
- 華やかな披露宴
- ラグジュアリーな結婚式
- プリンセスのような雰囲気に憧れるカップル
ガーデン入場

ガーデンやテラス、屋外スペースから登場する演出です。会場の扉から入場する一般的なスタイルとは異なり、予想外の場所から現れることでゲストを驚かせることができます。
開放感があるのが最大の魅力で、青空や緑を背景にした入場は爽やかな印象になり写真映えも◎。アットホームウェディングやナチュラルウェディング、ガーデンウェディングにぴったりの演出です。
おすすめの結婚式
- アットホームウェディング
- ナチュラルウェディング
- ガーデンウェディング
- カジュアル婚
シルエット入場

シルエット入場は、スクリーンや特殊照明を利用し、新郎新婦の姿をシルエットとして映し出した後に登場する演出です。最近ではSNSなどでも注目されており、スタイリッシュな演出として人気が高まっています。実際の入場前にシルエットだけを見せることで、ゲストの期待感を最大限に高められるのが特徴で、会場全体を一気に盛り上げることができますよ。
おすすめの結婚式
- スタイリッシュな結婚式
- ナイトウェディング
- 演出重視の披露宴
- SNS映えを意識したいカップル
人気の再入場演出
次は、お色直し後の再入場演出についてみていきましょう。
お色直し後の再入場は、披露宴の後半を盛り上げる見せ場のひとつです。特にカラードレスや和装へお色直しを行う場合は、新郎新婦の印象が大きく変わるため、ゲストの注目も集まりやすくなるシーンになりますよ。
ここでは、人気の再入場演出を詳しくご紹介します。

ペンライト演出
ペンライト演出は、ゲストにペンライトやサイリウムを配り、ライブ会場のような雰囲気の中で再入場する演出です。音楽に合わせてゲストがペンライトを振りながら新郎新婦を迎えるため、会場全体に一体感が生まれます。ゲスト全員が演出に参加できるのも魅力。会場全体が盛り上がりやすく、再入場の瞬間を特別なものにしてくれますよ。
おすすめの結婚式
- 友人中心の披露宴
- 音楽好きなカップル
- カジュアル婚
- エンターテインメント性を重視した結婚式
ドレス色当てクイズ後の再入場

ドレス色当てクイズは、お色直しで新婦が着用するカラードレスの色をゲストに予想してもらう人気の参加型演出です。ゲストが再入場を楽しみに待つ時間を作れることが大きな魅力。正解発表の瞬間には歓声が上がることも多く、自然と会場が盛り上がります。また、年齢を問わず参加しやすいため、友人ゲストだけでなく親族ゲストも楽しめる演出としても人気がありますよ。
おすすめの結婚式
- ゲスト参加型の披露宴
- アットホームウェディング
- 大人数婚
- 幅広い年代のゲストが集まる結婚式
スパークバルーン
各卓にセッティングされた大きなバルーンを新郎新婦がテーブルラウンドの際に割ることで、中から小さなバルーンが飛び出す演出です。カラフルなバルーンが会場内に広がるため、視覚的なインパクト抜群なのが魅力。バルーンの中に入れるものをハート型のバルーンにしたり、バルーンではなくフェザーやコンフェッティ(紙吹雪)にしたりすることもできます。
おすすめの結婚式
- 大人数婚
- カジュアル婚
- 華やかな披露宴
- 友人ゲストが多い結婚式
巨大バルーンの中から登場
新郎新婦が巨大なバルーンの中に入り、バルーンが割れた瞬間に登場する演出です。登場前は大きなバルーンしかなくおふたりの姿は見えないため、サプライズ性が高くゲストへのインパクトも抜群。会場全体を驚かせることができるので「記憶に残る結婚式」を目指すカップルにはぴったり。インパクトのある演出を希望する人におすすめです。
おすすめの結婚式
- 演出重視の披露宴
- 大人数婚
- カジュアル婚
- 友人ゲストが多い結婚式
ダーズンローズ演出
ダーズンローズ演出は、新郎がゲストから12本のバラを受け取りながら進み、新婦へ花束として贈る演出です。12本のバラには「感謝」「誠実」「幸福」などそれぞれ意味が込められており、欧米ではプロポーズの演出としても知られています。ストーリー性があり、感動的なシーンを作りやすいのも魅力。派手な演出ではありませんが、新郎新婦の想いを伝えやすく、ゲストの心にも残りやすいでしょう。家族や親族が多い結婚式でも取り入れやすく、世代を問わず好印象を持たれやすい演出です。
おすすめの結婚式
- 大人婚
- 感動重視の披露宴
- 家族婚
- 親族中心の結婚式
キャンドル演出

キャンドルサービスやキャンドルリレーを行いながら再入場する演出です。長年親しまれてきた定番演出で、現在でも幻想的な雰囲気を演出したいカップルに人気があります。
キャンドルの柔らかな灯りが会場全体を美しく彩るので、ナイトウェディングにおすすめ。キャンドル演出は温かみのある空間を演出でき、落ち着いた雰囲気の披露宴とも相性抜群です。派手な演出が苦手なカップルでも取り入れやすく、上品な印象を与えられますよ。
おすすめの結婚式
- ナイトウェディング
- 大人婚
- ホテルウェディング
- 落ち着いた披露宴
光る液体演出
グラスやシャンパンタワーに特殊な液体を注ぐことで光り輝く演出です。照明を落とした会場で行うことで、より幻想的な雰囲気を楽しめます。ホテルウェディングやラグジュアリーな雰囲気の披露宴で人気が高く、非日常感を演出できるのが特徴。写真映えが良く、ゲストの印象にも残りやすい演出ですよ。会場を華やかに彩ることができるので、お色直し後の再入場をより特別なものにしてくれます。
おすすめの結婚式
- ホテルウェディング
- ラグジュアリーな披露宴
- ナイトウェディング
- 演出重視の結婚式
花火・スパーク演出

安全に配慮された特殊効果の花火やスパークマシンを使用し、華やかな演出とともに再入場するスタイルです。映画のワンシーンのような迫力を演出でき、会場全体が一気に盛り上がります。記憶に残る演出をしたい人や再入場の瞬間をドラマチックに演出したい人におすすめです。
おすすめの結婚式
- 大人数婚
- 演出重視の披露宴
- 華やかな結婚式
- インパクトを重視した披露宴
入場・再入場演出で後悔しないためのポイント
入場・再入場演出はさまざまな種類があるので、何を基準に選べばいいか悩んでしまいますよね。ここでは、後悔しないためのポイントをみていきましょう。

盛り上がりだけで選ばない
入場・再入場演出を検討する際は「盛り上がりそうだから」という理由だけで決めないことが大切です。たしかに、花火演出やバルーン演出などは会場全体を一気に盛り上げることができます。しかし、落ち着いた雰囲気の結婚式や親族中心の披露宴では、演出だけが目立ってしまい会場の空気感と合わなくなることも。大切なのは「自分たちがどのような結婚式にしたいのか」ということです。流行や人気だけに左右されず、結婚式全体のバランスを意識して選ぶようにしましょう。
写真映えだけで決めない
近年はSNSの普及により、写真や動画で映える演出に注目が集まっています。光る演出やバルーン演出、シルエット演出などは見た目のインパクトが大きいため、写真映えする演出として人気があります。
しかし、写真映えする演出が必ずしも満足度の高い演出になるとは限らないので注意が必要。結婚式は写真を残すためだけのイベントではなく、当日の空気感やゲストとの時間も大切な思い出になります。写真映えだけではなく「ゲストが楽しめるか」「自分たちらしい演出か」という視点も忘れないようにしましょう。
まとめ
この記事では、入場・再入場演出についてご紹介しました。
入場・再入場演出は、披露宴の印象を大きく左右する重要な要素です。トレンドや人気度だけで選ぶのではなく、会場設備やゲスト層、結婚式のコンセプトとの相性を考慮することが大切です。
この記事を参考に、自分たちが理想とする結婚式のイメージに合わせてぴったりの演出を選んでくださいね。


