【結婚報告 親への切り出し方】プロポーズ後の報告が恥ずかしい・言いにくいときの伝え方と例文

Last Updated on 2026年7月22日 by BridalStyleスタッフ
前回の記事「【結婚準備のスケジュール】プロポーズ後~結婚までの具体的なスケジュールをご紹介!」では、結婚全体の準備スケジュールについて詳しくご紹介しました。
そこでこの記事からは、結婚準備スケジュールの具体的な内容に焦点を当ててみていきましょう。
【この記事のポイント】
・親への結婚報告の切り出し方を、状況別に例文つきで紹介
・「恥ずかしい」「言いにくい」ときの対処法と、気持ちが楽になる考え方
・対面・電話・LINEそれぞれの報告方法と注意点をまとめました
今回ご紹介するのは「自分の親への結婚報告」についてです。
プロポーズ後におふたりの結婚の意思が固まったら、自分の親に結婚の報告をする必要があります。普段は気兼ねなく話せる親御さんでも、いざ結婚の報告となると緊張してしまったりどう話せばいいのか分からなくなったりする人をいますよね。
そこでこの記事では、親御さんに結婚報告をするときのポイントや切り出し方を状況別にご紹介します。結婚を反対されてしまったケースについても触れているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
結婚報告とは?

結婚報告とは、プロポーズされて(して)結婚することになったという報告を自分の親にすることです。混同しがちなのが「結婚挨拶」で、これは2人で相手の親に結婚の許しを得るために行くものなので結婚報告とは違います。結婚報告は自分の親に結婚のことを伝えるものなのです。結婚報告の後に結婚挨拶の日程を決めるので、プロポーズ後はなるべく早めに結婚報告をするといいですね。
親に結婚報告するときのポイント

自分の親とはいっても、結婚という大事な報告はしっかり誠意をもって行いたいですよね。ここでは、結婚報告をするときに気を付けるべきポイントについてご紹介します。
できるだけ対面で報告しよう
親にとって子どもの結婚は大きな節目になります。結婚の報告をするときはできるだけ直接会って伝えるようにしましょう。
ただし、遠方に住んでいる場合や仕事などが忙しくてどうしても直接会う機会を作れない場合は、電話で伝えるのもOKです。電話の場合もできればテレビ電話にするなど顔を合わせた状態で報告できると◎。LINEやメールなどで伝えてしまうと、結婚に対しての真剣さが伝わらない可能性があるため避けるようにしてくださいね。
両親が揃っているときがベスト
結婚報告するときはできるだけ両親が揃っているときに伝えるのがおすすめです。しかし、ふたりが揃っているときがなかなかなかったり、どちらか一方に対して言いづらかったりするときはまず話しやすい方から話すのも◎。父親にはなかなか伝えづらいようで、母親に先に伝えるケースも多いようです。先に母親に伝えたとしても父親に伝言を頼むのではなく、必ず自分の口から結婚する旨を伝えるようにしてくださいね。
話を切り出すタイミングも大切

結婚報告をするときは、話を切り出すタイミングも大切です。おすすめなのはみんなで食事をしているときやテレビなどを見てくつろいでいるときなど、リラックスしている雰囲気のとき。お互いに緊張することもなく、話しやすい雰囲気で報告ができますよ。
親御さんと同居していない場合は、実家に遊びに行ったときやレストランなど外での食事に誘うのもいいですね。
結婚報告が恥ずかしい・言いにくいときの対処法
「結婚します」って親に言うの、意外と恥ずかしいですよね。
普段は何でも話せる関係でも、改まって結婚の話をするとなると照れくさくなるのは自然なことです。特に男性の方が「恥ずかしくて切り出せない」と感じるケースが多いようです。
恥ずかしさを和らげるコツ
まず知っておいてほしいのは、親御さんの方もなんとなく気づいていることが多いということ。「そろそろかな」と思っている親御さんも少なくないので、意を決して話してみたら「やっぱりね」とあっさり受け入れてもらえた、というケースはとても多いです。
- 食事中などリラックスした場面で切り出す:改まった場を設けるほど緊張するので、日常の延長で話すのがおすすめ
- まず母親に話す:父親には言いづらいけど母親には話せるという人は多いです。まず母親に伝えて、父親には改めて自分の口から報告を
- 「大事な話があるんだけど」と前置きする:いきなり「結婚する」と言うよりも、ワンクッション入れた方がお互いに心の準備ができます
どうしても対面で言えないときは
対面だと恥ずかしくて言葉が出てこないという人は、電話で伝えるのも一つの方法です。ただし、LINEやメールでの報告は避けた方が無難。結婚という大切な報告は、声を通して気持ちを伝えることが大事です。
どうしてもテキストで先に伝えたい場合は、LINEで「大事な話があるから今度会えるかな」と切り出して、詳しい話は直接会ったときにするのがおすすめです。
LINEや電話での結婚報告はあり?伝え方のポイント
遠方に住んでいたり、なかなか実家に帰れなかったりする場合、LINEや電話で結婚報告をしたいと考える人もいますよね。
電話での報告
対面が難しい場合、電話での報告は問題ありません。できればビデオ通話にすると、表情も伝わってより安心感があります。電話の場合も「ちょっと大事な話があるんだけど、今大丈夫?」と前置きしてから本題に入りましょう。
LINEでの報告
LINEだけで結婚報告を完結させるのはおすすめしません。文字だけだと気持ちが伝わりにくく、親御さんが「なぜ直接言ってくれないの?」と感じてしまう可能性があります。
ただし、LINEを「きっかけ作り」として使うのは有効です。
LINEでの切り出し例
「今度帰ったとき大事な話があるんだけど、○日か○日ってお父さんとお母さん空いてる?」
「近々電話したいんだけど、今週末の夜って大丈夫かな?報告したいことがあって」
このように、LINEで日程を調整して、報告自体は対面か電話でするのがベストです。
プロポーズ後の結婚報告は親にどうやって切り出せばいい?

まず前提として、結婚報告をする前に大事な話があるため聞いて欲しいということを伝えることが大切です。「伝えたいことがある」「大事な話があるんだけど…」など、話を聞いてもらえる雰囲気を作るようにしましょう。
その後結婚することを伝えますが、普段は気軽に話せる親御さんでもいざ結婚報告をするとなるとどうやって話を切り出せばいいのか悩んでしまう人もいますよね。ここでは状況別に親御さんへ結婚報告するときの切り出し方をご紹介します。
相手の存在を親御さんが全く知らなかった場合
そもそも付き合っている人がいることを親御さんが知らなかったときは、まず付き合っている人がいることから伝える必要があります。その上でプロポーズされた(した)こと、その人と結婚したいこと、結婚の挨拶をしたいことを伝えましょう。
相手のことを何も知らなかったので、親御さんからはどんな人なのかという質問がくると思います。ひとつひとつ丁寧に答えるようにして、親御さんを安心させてあげてくださいね。
伝えるときの例文
- 「実は今付き合っている人がいて、プロポーズされたの。今度紹介したいんだけど都合のいい日あるかな?」
- 「実は今付き合っている人がいて、結婚しようと思うんだ。近いうちに結婚の挨拶をしたいんだけど、いつ空いているかな?」
相手の存在を親御さんが知っている場合
付き合っている人がいることを親御さんが知っている場合や面識がある場合は、プロポーズされた(した)こと、結婚の挨拶をしたいことを伝えましょう。付き合っている人がいることを知っていたのであれば、結婚の話が出てもそこまで親御さんは驚くこともなく受け入れてくれるはずです。結婚の挨拶に来る日程までスムーズに決められるかもしれませんね。
伝えるときの例文
- 「〇〇さんからプロポーズされたよ!改めて挨拶したいって言ってるんだけど、いつなら都合いいかな?」
- 「〇〇さんと結婚しようと思ってる。今度結婚の挨拶に来たいって言ってるんだけど、近々時間作れるかな?」
授かり婚の場合

赤ちゃんができてから結婚する授かり婚は、以前に比べて珍しいものではなくなりましたが否定的な考えをもつ人も少なくありません。話を切り出すときは慎重に進めるようにしましょう。授かり婚の場合は、付き合っている人がいてプロポーズされたことを伝えた後、お腹に赤ちゃんがいることを伝えるといいですね。
伝えるときの文例
- 「先日〇〇さんにプロポーズされて結婚したいなと思っているの。それでもうひとつ報告があって、お腹の中に新しい命が宿っています。今度〇〇さんが挨拶に来たいって言ってるんだけど、いつが都合いいかな?」
- 「この前〇〇さんにプロポーズして、OKもらったよ。それと実はもうひとつ報告があって、〇〇さんのお腹の中に赤ちゃんがいるんだ。今度改めて挨拶に来たいんだけど、いつが空いているかな?」
結婚報告をするときに伝えておくべきこと

結婚報告の最も大事なことは「結婚したいと思っている」ことを伝えることですが、同時に親御さんに伝えておきたい2つのポイントがあります。
相手(彼・彼女)の紹介
親御さんが気になるのはどんな人と結婚するのかということ。相手の情報もなるべく詳しく伝えておくようにしましょう。具体的には以下のような項目を報告します。
- 名前
- 年齢
- 職業
- 家族構成
- 居住地、出身地
- 出会ったきっかけ
- 交際期間
相手の紹介をするときに気を付けるべきポイントは、相手に良いイメージを持ってもらうこと。相手の良い所やおふたりの仲の良さなどを伝えると親御さんの印象も良くなり、結婚挨拶のときにスムーズに進みますよ。
もし、相手が再婚の場合や年齢がかなり離れている、相手に前の配偶者との子供がいるなどの場合は事情を事前にしっかりと伝えておくと安心。親御さんも冷静に考える時間が持てるので心の準備ができるでしょう。
結婚挨拶の日程
自分の親に結婚報告ができたら、次は相手の親に結婚の挨拶にいくのが通常の流れです。結婚報告をする前におふたりで結婚挨拶に行く日程の候補日を挙げておき、結婚報告のときに親御さんに候補日の中で都合の良い日があるかどうか確認できると日程調整がスムーズに進みます。できるだけ親御さんの予定に合わせられるように、日程には余裕を持ちなるべく多くの候補日を挙げておくようにしましょう。
もし結婚を反対されたらどうする?

親御さんに結婚を反対されてしまうことがあるかもしれません。せっかく結婚の話が出て気持ちが高まっているときなのに反対されてしまったら、ショックで悲しくなったり怒りがこみ上げてきたりする人もいるでしょう。しかしその時はなるべく感情を抑えて、なぜ反対なのか理由を聞いてみてください。親御さんにとって何が不安なのか、何に引っかかっているのかを知った上で対処方法を考えるようにしましょう。
反対する理由にもよりますが、兄弟や姉妹に結婚を賛成してくれる人がいる場合は相手の良さを親御さんに伝えてもらうのも◎。将来のビジョンなどを明確に伝えて親御さんの不安を取り除くのも効果的です。お互いが冷静に話し合えないときは日を改めてみるのもいいでしょう。
相手の親への結婚挨拶

自分の親への結婚報告が無事に終わったら、次は相手の親御さんへ結婚挨拶に行きましょう。一般的には女性側の親御さんへ結婚挨拶に行ってから、男性側の親御さんへ挨拶に行くことが多いようです。絶対的な決まりはないため、おふたりでよく話し合って日時を調整しましょう。
結婚挨拶の日時が決まったら、服装など身だしなみを整えたり手土産を用意したりします。服装については男性はスーツ、女性はワンピースやブラウス&スカートなど上品で清潔感のあるスタイルがおすすめ。落ち着いた色合いを選び、髪型やメイクも清楚感のある見た目を意識しましょう。手土産は賞味期限が長めのお菓子やお酒などを選ぶと◎。相手の親御さんの好みに合わせて贈るといいですね。
結婚挨拶に行く前におふたりでお互いの親について情報交換をしておくのがおすすめ。当日は緊張してなかなか会話が進まないこともあるため、あらかじめ情報を得ておけば共通の話題を見つけやすく会話が盛り上がるかもしれませんよ。
親への結婚報告に関するよくあるご質問
Q. 結婚報告は対面じゃないとダメですか?
できれば対面がベストですが、遠方の場合は電話やビデオ通話でもOK。LINEやメールだけで済ませるのは避けた方が無難ですが、日程調整の連絡としてLINEを使うのは問題ありません。
Q. 結婚報告が恥ずかしくて切り出せません。どうすればいいですか?
恥ずかしいと感じるのはごく自然なことです。食事中などリラックスした場面で「ちょっと話したいことがあるんだけど」と切り出すのがおすすめ。改まった場を作ると余計に緊張するので、日常の延長で話してみましょう。
Q. 父親と母親、どちらに先に報告すべきですか?
特に決まりはありません。話しやすい方に先に報告するのが自然です。ただし、先に母親に伝えた場合でも、父親には必ず自分の口から報告してください。伝言で済ませるのはNGです。
Q. プロポーズされたことを親にLINEで報告してもいいですか?
LINEで「報告したいことがある」と伝えて日程調整するのはOKですが、結婚の報告そのものをLINEだけで済ませるのは避けましょう。大切な報告なので、声や表情を通して伝えることで、親御さんも安心してくれます。
Q. 授かり婚の場合、結婚と妊娠どちらを先に報告すべきですか?
まず結婚の意思を伝えてから、妊娠の報告をする流れがスムーズです。いきなり妊娠を先に報告すると、親御さんが動揺してしまう可能性があります。「結婚したい人がいる→実は赤ちゃんもいる」の順番で伝えると落ち着いて受け止めてもらいやすいです。
Q. 結婚を反対されたらどうすればいいですか?
まずは感情的にならず、なぜ反対なのか理由を聞いてみましょう。親御さんの不安を理解した上で、将来のビジョンや相手の良いところを丁寧に伝えることが大切です。その場で解決しなくても、日を改めて改めて話し合うことで理解を得られるケースも多いです。
まとめ
今回は自分の親への結婚報告についてご紹介しましたが、いかがでしたか。
結婚はおふたりにとっても親御さんにとっても大切な節目のときです。大事な報告なので恥ずかしいからといって適当に済ますことなく、できるだけ対面で結婚報告できるといいでしょう。
切り出すタイミングが難しいこともあるかもしれませんが、親御さんがリラックスしていて話しやすい雰囲気のときに報告するのが◎。結婚自体にマイナスなイメージを持たれないように、しっかりと自分の想いを伝えてみてください。
結婚報告がスムーズに進めば、この後の結婚挨拶もうまくいくはずですよ。
この記事を参考に素敵な結婚報告をしてくださいね。


