変化する今どきのウェディング事情とは?結婚準備の基礎知識と挙式や結婚式の式場選びの傾向

ウェディング事情は多様化しており、挙式スタイルや選択する結婚式場の変化もその1つです。挙式スタイルでは神仏式や人前式に加えて、キリスト教式を選ぶカップルが増えています。
また、結婚式場としてホテルや専門式場ではなく、レストランやゲストハウスを選ぶカップルも増加傾向にあります。
この記事では、今どきの結婚準備や式場選びの傾向などと共に、withコロナ時代の結婚準備やブライダルの変化などについてもご紹介します。

今どきの結婚準備の基礎知識を紹介

ここでは、今どきの結婚準備の基礎知識をご紹介します。

費用を準備する

ウェディングには、主に婚約・結婚式・婚約指輪などの費用が必要です。
婚約では結納式を行うのが一般的ですが、今どきの婚約では結納式ではなく、お互いの家族による食事会が増えています。結納式の場合は全国平均で23万円程度の費用がかかりますが、食事会であれば平均7万円程度です。
結婚式の費用とは、挙式と披露宴にかかるお金のことです。挙式には全国平均で27万円程度の費用がかかり、披露宴には全国平均で350万円程度の費用がかかります。
ただし、いずれも利用する会場や招待するゲストの数によって金額は増減します。婚約指輪にかける費用の全国平均は、2人合わせて20~25万円程度です。

挙式・披露宴のスタイルの選び方

挙式は、結婚する2人が将来をともにすることを誓う神聖な儀式です。
今どきのウェディングでは、信仰や伝統よりも雰囲気やファッション性を重視して挙式のスタイルを選ぶ傾向が高くなっています。とはいえ、トレンドだけで選ぶのではなく、それぞれの挙式の特徴を理解した上で関係者とも話し合って決めることが大切です。披露宴は、親族・友人・知人・仕事関係者などを招いて酒宴を催し、パートナーをお披露目する場です。
披露宴は世話になった人や世話になっている人に感謝の意を伝える場でもあるため、披露宴のスタイルを決める際には自分たちの都合だけでなく、招待する人たちをもてなすための最適な方法を考える必要があります。
今どきのウェディングでは披露宴を簡素に行う傾向が高くなっていますが、職場での立場などを考えて規模を選択することも披露宴の会場やスタイルを選ぶ際の重要な要素の1つです。なお、挙式と披露宴を合わせて行うことを結婚式と呼び、挙式と披露宴を同じ場所で行える会場のことを結婚式場と呼びます。

式場の情報を集めて下見に行く

予算や挙式・披露宴のスタイルを決めた後は、式場の情報を集めます。
インターネットや結婚情報誌などを見てさまざまな情報を集め、希望の予算や挙式・披露宴のスタイルに合う式場が見つかった場合は資料請求をして具体的な検討に入ります。
また、予約を入れて下見に行くことは資料だけではわからない部分を詳しく見ることができますから、式場選びを間違えないためにも必ず取り入れたい手段の1つです。
なお、人気がある式場は希望日の予約が取れない場合があるため、式場選びはなるべく早くから行っておくと安心です。

挙式場や結婚式場選びの傾向とは

ここでは、挙式場や結婚式場選びの傾向をご紹介します。

挙式場の場合

挙式のスタイルには、仏前式・神前式・人前式・キリスト教式の4つがあります。仏前式では、菩提寺や自宅の仏間などで仏や先祖に結婚を誓います。親族だけで行われることが多く、現在ではめずらしいスタイルの挙式です。神前式では、主に神社や神殿などで天照大神や神道の神々に結婚を誓い、三三九度の盃を交わします。親族盃を交わして血縁がある人の結びつきの儀式を行うため、基本的に親族だけが列席します。人前式は、自宅や結婚式場で親族や友人・知人などを前に誓詞に署名して結婚を誓うスタイルのことです。人前式に決まった形式はないため、自由度の高い挙式を行うことができます。キリスト教式では、教会や結婚式場に併設されているチャペルでイエス・キリストと会衆に結婚を誓い、指輪を交換します。親族だけでなく、友人・知人といった多くの人に列席してもらえるのがキリスト教式のメリットの1つです。

結婚式場の場合

結婚式場には、専門式場・ホテル・レストラン・ゲストハウスなどがあります。専門式場とは、洋風・和風のどちらにも対応できる結婚式を専門とする会場のことです。ウェディング専門のスタッフが、衣装の選び方から披露宴の演出まで的確なアドバイスを行ってくれます。ホテルでは、洗練された接客による格調高い結婚式が期待できます。遠方からの招待客が宿泊できるのも、ホテルで結婚式を行うメリットの1つです。また、専門会場やホテルでは定期的に式場見学やブライダルフェアを開催しているため、結婚式のイメージ作りの参考にすることができます。

レストランやゲストハウスは、比較的小規模な結婚式に向いています。レストランやゲストハウスでは会場を借り切ることができるため、よりパーティー色の濃い結婚式を希望するカップル向きです。今どきのウェディングでは、親族や仕事関係者よりも友人・知人を多く招待したスタイルが好まれる傾向にあるため、レストランやゲストハウス方式を選択するカップルが増加傾向にあります。

withコロナのウェディングとは

ここでは、withコロナに対応するために行われている結婚式場選びのオンライン相談やwithコロナスタイルの結婚式をご紹介します。

オンライン相談

withコロナ対策の1つとして、結婚式場選びのオンライン相談が行われています。オンライン相談では、自宅から無料で結婚式場選びに関する相談ができます。画面に映るスタッフとパソコンやスマホの資料を共有しながら話せるので、実際に会っている感覚で相談できます。会場選びだけでなく、費用や演出といったウェディングに関することなら何でも相談可能です。

withコロナのウェディング

withコロナに対応したウェディングとして、マスクの着用、消毒と換気の徹底、ビュッフェの禁止などの徹底した対策によるwithコロナスタイルの結婚式も行われています。また、ゲストを若くて健康な人だけに絞り、それ以外の人にはオンライン配信で参加してもらうというオンライン結婚式もあります。

ウェディングの意味を理解してプランを立てよう!

今どきのウェディングは時代とともに変化しています。挙式では仏前式・神前式・人前式よりもキリスト教式が選ばれる傾向にあり、より簡素でアットホームな披露宴も好まれています。
また、withコロナによって相談方法やウェディングにも変化が生まれています。とはいえ、挙式や披露宴の本質は変わりません。
そのため、いつの時代も挙式や披露宴を行う意味をきちんと理解して、ウェディングプランを立てることが大切でしょう。

最後に

ウェディングのスタイルが多様化し、 新郎新婦本人が考える独自のウェディングが執り行われつつある中で、コロナという時代を大きく巻き込む感染症が流行し、ウェディングにおいても大きな変化が求められました。
そんなコロナの影響を受けて、結婚式の中止や延期というニュースが取り上げられていますが、すべての結婚式が取りやめ・延期となっているわけではありません。コロナに配慮しつつも、独自のスタイルで結婚式を挙げる方は少なからずいらっしゃいます。
新郎新婦、結婚式場、業界関係者がひとつになって、今まで以上に「結婚式」というモノを作り上げて行っている状況を当サイトは応援したいと思っています。

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