コロナ禍のブライダルフェアで気をつけることは?

昨日、ブライダルフェアに行ったら絶対チェックしたい項目はこれ!って記事をアップして考えました。
暖かくなってきて、マスクの着用も、個人個人の判断となり、少し頃の対策が緩みそうですか、ブライダルフェアに参加する時は、やっぱりちょっと気をつけておきたいですよね。
なので、すでにあちこちでも書かれていると思いますが、頃中でのブライダルフェア参加で気をつけたいことをお知らせしようと思います。

コロナ禍のブライダルフェア参加

コロナが収まりつつある中でも、インフルエンザや風邪など、大きな影響が出るもの出ないものを含めても自分自身がかからないようにしておきたいものです。特に結婚準備を進めていく上では体調管理はかなり重要だったりします。色々打ち合わせが続いて、ほんとたくさんのことを決めていかないといけないから。自分が興味を持っているものならいいですが、「そんなことも決め得ないといけないのか」ってことも結構出てきます。
そんな打ち合わせばっかりが続く結婚準備のスタートは会場探しから。そうです。ブライダルフェアに参加することから始まります。なので、コロナ禍でブライダルフェアに参加する時の注意点をおさらいしましょう。

事前に情報収集をする

ブライダルフェアに参加する前に、結婚式場の公式サイトやSNSの公式アカウントで感染予防対策に関する情報を必ず確認しましょう。来館するときの注意点や式場からお願いなどが掲載されています。コロナ対策は式場だけじゃなく参加する側もきちんと対応するようにしましょう。よくわからない場合は事前に主催者に直接問い合わせるようにしましょう。

マスクの着用

3月13日からマスクの着用は個人の判断と言うことになりました。ですが、ブライダルフェアに参加する時はマスクを持参していつでも着用できるように準備しておきましょう。
ほとんどのブライダルフェアは予約制なので、たくさんの人が殺到するという状況は考えにくいです。でも、たまたま人が密集してしまうことは考えられます。そんな時にマスクをスムーズに着用するといった状況を見た対応ができるようにしたいですよね。できれば、ブライダルフェア参加中は常にマスクを着用するのが良いのかもしれません。
自分自身だけでなく、他の参加者や会場スタッフへ配慮といった意味でも、マスクは準備しておいて状況にあわせて着用するようにするのが良いかと思いますよ。

手洗いや手指の消毒

ブライダルフェアに参加する前と参加後は、手洗いや手指の消毒を行った方が良いでしょう。会場に入館する前にアルコールが設置されていると思うので、そこでの消毒は行っておいた方が良いでしょう。
ブライダルフェアはたくさんの人が来館されます。たくさんのグッズやアイテムが展示されていて、それを手に取って見る人が多いはず。なので、会場内では適宜消毒を行うようにできれば良いでしょう。特にこういったことが気になるって方は携帯用の消毒液を持参しててもいいかも。

人混みを避ける

前の項目でも少し触れましたが、 多くのブライダルフェアは予約制となっており、バーゲン会場やライブハウスのように人が密集すると言う事はほぼあり得ません。式場側もそれなりの対策は行っていますし。
ただ、ブライダルフェア内で開催されるイベントや、1つの部屋に集まって行う試食会などでは、一時的に人が集まる時間が予想されます。できれば人混みを避けて、会場スタッフの誘導と共に式場内を見学していきましょう。

オンライン参加

ブライダルフェアへオンラインで参加できる会場もあります。コロナやインフルエンザに罹患するリスクを回避するだけではなく、何ヶ所もブライダルフェアを回ろうと思っているおふたりにとっては時間の節約にもなるでしょう。オンラインブライダルフェアという新たな式場見学方法を利用するのも良いでしょう。

withコロナのブライダルフェア

ずいぶんとコロナに対する対応の仕方も変化してきています。マスクに関していっても、すでに個人の判断で着用するという状況になりました。コロナに罹ってもそれほど大事になっていない気もしますが、コロナに罹患するということはまだまだ少なくありません。
そんな状況を考えると、これからが本当のwithコロナのブライダルフェア参加になるのではないかと思います。
なので、会場やまわりの参加者への配慮も考えて、マスク着用、手洗い、こまめな消毒、人混みを避けるといった行動はまだもう少し対応しておく必要があるのかなと思います。
ブライダルフェアに参加される時はこれらのことを配慮しながら、会場側の感染予防対策も事前チェックした上で参加するようにしましょう。

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