迎賓館 ウェディングキャンプのオープニングレセプション

今回、大阪の結婚式場 迎賓館さんより新会場「ウェディングキャンプ」のオープニングレセプションに招待いただきましたので、喜び勇んで参加してきました!

あまりこういった席に参加することはないので、ドキドキワクワクで新大阪から無料送迎バスに乗り込みました。

乗車すること30分弱…

迎賓館さんに到着。
(写真撮り忘れ..汗)

バスを降りるとそこは新会場「ウェディングキャンプ」の入り口でした。
クロークで荷物を預け、待ち合いへ。

そこにはスタイリッシュな素敵空間が広がっていました。

Welcome Camp

ゲストが結婚式が始まるまでの時間を過ごす待ち合いですが、いわゆる控え室のような雰囲気はなく、上の説明文にあるようにワクワクを感じさせるおしゃれな空間です。

果たして私はオープニングレセプションが始まるまで、この空間で待つことができるのか..
ドキドキしながら、会場のマップを見ながら飲み物をいただく。

30分経過

スタッフの方のお声がけで、ウェディングキャンプの会場へ。
オープニングレセプションが始まる!

案内いただくスタッフさんに従って進むと、

↓ こんな空間が広がっていました!

Bubble Camp

グランピングウェディングの始まりを予感させる空間で、シャンパンとアペリティフを楽しみながら開演を待ちます。

アペリティフとは、結婚式を前にみんなが集まって、飲み物や一口サイズの軽食とともに会話を楽しむ習慣です。

シャンパンをいただきながら、迎賓館さんの関係者さんとお話をしていると、そこに新郎新婦が入場してきました。今回はレセプションなので新郎新婦はでモデルさんです。

実際の結婚式でもここで新郎新婦が入場するのかなあと思いつつ、写真をパシャパシャしてました。

少し時間があったので、この空間を見てまわると、

おしゃれな写真もいっぱい飾ってありました。

会場の雰囲気をアップさせる素敵な音楽はこの方が奏でておられました。

ありがとうございます。

そうこうするうちに、今度は奥へと進む案内が。
他の方に続いて進みます。

すると、そこはさらにモダンな空間が広がっていました。

Sharing Camp

さあ、いよいよ会場の中へ。
今も会場の中は中なんですがね。

見慣れぬ空間をきょろきょろしながら、自分の席まで移動。

スムーズに自分の席に到着。
すると席には今までの結婚式では見たことのないナチュラルウッドのお重箱がありました。

横の見てみると、みなさんの席に配置されています。
(私だけの特別なプレゼントじゃなかった..)

開けたい衝動にかられながら待っていると、オープニングムービーが流れ始めました。

ムービーが終わると、スクリーンになっていた壁がスーッと上がっていきます。

おお〜!
そこに姿を現したのは、ティピテント!
ウェディングキャンプ感いっぱい〜!
おしゃれすぎる。

この雰囲気、景色はとてもいい。
いわゆるここだけにしかないシーンを演出できるんじゃないでしょうか。

さて、ここからお食事がスタート。
開けたくてしかたなかったナチュラルウッドのお重箱をオープン!

そこには前菜とスープが〜!
お重箱の中はお料理でした。
そらそうですよね。

食べようとしていたら、スタッフさんが熱々スープをサービスしてくれます。

ありがとうございます。
美味しそう!

さて、いただきまーす!
と、ナイフ&フォーク&スプーンなどを探してみたところ、テーブル上にない..
あれ..

バナーナイフはあるけど、その他のナイフやフォークがない。

私だけ忘れられてる..感にドキドキしながら、お隣の方をチラ見すると、テーブルの引き出しをあけてはります。

自分も動揺を隠しながら同じように引き出しを引いてみると、そこには

ナイフ&フォーク&スプーン、さらにおしぼり、お箸が入っていました。
ここにいたのね。

ではでは、いただきまーす。

前菜をお箸でいただきながら、メニューをチェック。

いろいろいっぱい出てきて、たくさん食べられそうです!

お魚料理は特に美味しかったなあ。
アワビが風味豊かで柔らかくて、そりゃもうねえ。

と食事を楽しんでいると、ウェディングキャンプができる過程を紹介するムービーが流れ始めました。

たくさんの人がいろんな思いを込めて作り上げた空間なんだなあと感動。

ムービーが終わると、再びスクリーンとなっていた壁がオープンし、迎賓館さんで取り扱われているドレスブランド AULANOVA(アウラノーヴァ)のお披露目が行われました。

スタイリッシュ中にも個性を感じさせるウェディングドレスの数々。
特にパンツスタイルのドレスやトップスを選んで羽織るスタイルはかなり斬新でカッコよかった。
これなら新婦さんが自分らしさを目一杯に表現できるのではないかなあと思いました。

ウェディングドレスを着たモデルさんたちは屋外へ移動。

ガーデンの緑にウェディングドレス。
色合いがキレイだし、世界観がマッチしていて、とてもいい感じでした。

そして、屋外に移動した新郎新婦にともなうように、私たちも屋外へと誘導されます。
その時、「荷物を持って移動してください」と。
恐らくメニューからするとまだメインディッシュが出てくるはずなのに、ここで席を、会場を離れるようです。

「どうなるんだろう、ドキドキ..」

Gathering Camp

どうやら、メインディッシュとスイーツはガーデンと専用の部屋に移動していただくようです。

会場やガーデンのあちこちでお料理が提供されています。
なかでもスイーツはたくさん種類があって、見せ方も面白かったなあ。
万博公園にある迎賓館さんらしく、太陽の塔のオブジェもありました。

移動してからの席は自由席になるようで、部屋やガーデンに用意されている席を自由に使って良いようです。

ベンチ席やソファ席があったり、ティピテントの中も使ってよかったり、暖炉があったり、卓球台もあったりで、いろいろ盛りだくさんです。

ほんとウェディングキャンプだわ。

さて、私はお肉と鯛ラーメンを、

そして、アイスクリームをいただきました。

お肉は私が自分でお皿に取りましたので、センスなさすぎです。
スミマセン。

アイスクリームはパティシエさんがささっとやってくれましたので、いい感じでしょ?

ありがとうございます!

会場ではこんなものもありました。

見た目はダンボールの箱なんですが、これデザートを乗せて運べるトレーです。

上から撮っているので味気ないですが、箱の横にはデザインが入っていて、持って帰りたいと思わせる箱なんです。

ほんとこういった気遣いは嬉しいですね。
小さなデザートをたくさんのせられるので、何度も往復せず、一度でたくさんGET!!できるしね。

さあ、食べるものもたくさんいただき、会場も満喫してレセプション終了です。

帰りは元の部屋に戻ることなく、一番最初に到着した入り口に案内いただき、お開きとなりました。

順番に会場内を移動して、一度も戻ることなく新郎新婦とともにパーティーを楽しむスタイル。

これは今までにないですね。
新しいウェエディングのカタチかも。

とてもおもしろ美味しかったです。
ありがとうございました

お土産もいただきました

さて、戻りましてからお見送りいただく際に頂戴したお土産をチェック。

中身はウェディングキャンプマグと花束、ドレスブランドAULANOVAのパンフレットと迎賓館さんのパンフレットでした。

おお、ここにも太陽の塔が..
お土産でも、ウェディングキャンプらしさ、迎賓館さんらしさが感じらる。

感想

というわけで、大阪の万博公園内にある迎賓館さんの新会場「ウェディングキャンプ」のオープニングレセプションに行ってまいりました。

感想はかなり斬新でおもしろかったです。
今までの型にはまった結婚式ではなく、本当にここだけにしかない新郎新婦が考えるこだわりのウェディングが行える!と感じました。
新郎新婦とゲストの距離感が近く感じられますし、パーティースタイルを追求した感じも良かったです。お料理も仰々しく食べる感じではなく、まさにグランピングのような感覚で楽しめるのもGoodでした。
野外には空調があり、お化粧室も会場から数歩のところにあり、設備もきちんと整っていたのでまったく不便さを感じませんでした。

ゲストをもてなして自分たちも楽しめるようなこだわりの結婚式を考えているカップルにはオススメですね。

是非、一度会場見学に行ってみてはいかがですか。
迎賓館さんのブライダルフェア開催情報はこちらからご覧いただけますよ。

では、また〜!

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